1/144 バンダイ RG RX-78-2 ガンダム

「ホワイトベース格納庫内 MSハンガーに横たわるガンダム」
2010.11 製作 / お気に入りランク:★★★★☆  レア度:★★★☆☆
ガンプラ30周年を記念した新ブランドRG「リアルグレード」が登場!リアルシステム(リアル"本物"を追求実機サイズを「手のひら実体験」するために使用する表現技法)を搭載。 1/144スケールながらMG並みの可動とディテールを再現しています。
模型誌「電撃ホビー」の付録「ホワイトベースMSハンガー」に乗せてホワイトベースの格納庫を再現しました。

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製作過程

ファーストガンダムではジオンのMSが好きで、主役機のガンダムのスタイルはあまり好きではないのですが、店頭でのデモ機を見てRGのクオリティーに見とれて、購入に到りました。 製作してみると不満点はいくつかありますが、完成後のプロポーションは ガンプラ史上最高のスーパーキットといっても過言ではないでしょう。
1.イメージ
機動戦士ガンダム
箱を開けると、MG並みの部品点数に圧倒されます。
箔とマーキングが一体化された「リアリスティックデカール」がこのキットの売りですが、やはりシール膜の厚みや余白を考えると別売りの水転写デカールも購入し、併用します。
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2.組み立て1
機動戦士ガンダム
パーツを切り離す際の白化を最低限におさえる「キャビゲート」、ゲート跡をパーツ表面に残さない「アンダーゲート」、切り離し作業をより簡単に行える「クサビゲート」という売り込みですが、この部品点数でのゲート処理、ヒケ処理はかなりのストレスです。
ランドセルのバーニアはコトブキ社のバーニアノズルⅢをゴールドとシルバーで塗装、ディテールアップを施します。
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3.組み立て2
機動戦士ガンダム
ギミックや可動領域を拡大したために、組み立て後もパーツがボロボロパーツが外れるため、可動箇所以外は接着した方が良いでしょう。 コアブロックへの完全変形が可能なコアファイターもうれしいおまけです。
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4.スミ入れ・デカール・コーティング
機動戦士ガンダム
肩にはクリアーグリーン、クリアーレッドを一部筆塗りします。
今回はクラック防止対策としてZIPPO オイルで薄めたエナメル塗料のジャーマングレーでスミ入れしましたが、やはりバンダイ製品はクラックを避けることができませんでした。
デカール貼りはこのキットの最も根気の要るところです。「リアリスティックデカール」はやはりシール膜の厚みが気になるため、金属部分の特殊素材のデカールのみ使用し、他は水転写デカールを使用します。ただし、ホワイトベース所属を示すものや、ピンクのデカールは私のイメージに合わないため、除外しました。
デカールのコーティングも含めて、「Mr.スーパークリアーつや消し」を吹きます。
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5.仕上がり
機動戦士ガンダム
ピカピカのガンダムだとおもちゃぽくなるため、やはりつや消しは吹いた方が良いでしょう。
また、デカールは根気強く貼ったおかげで、巨大感とリアル感が増しました。
製作後記
精悍なフェイスマスク!(角の鋭角も見事に再現!)引き締まったウエストと適度な足の長さに発色の良いイロプラは 細かなデカールがガンダムの巨大感を演出してくれます。コアファイターはうれしいオマケで、パーツのつなぎ目が目立った「ガンダム Ver.G30th 」から大幅な進化を感じます
一方で、部品点数の多さ、完全イロプラ化のため部品探しや組み立てにかなりのストレスを感じます。過剰なスナップフィットのため、ポーズをとる際、パーツがぼろぼろ外れ、 多数のデカールは貼り付け中に手に付いてはがれます。(水転写デカールのバックアップとして「リアリスティックデカール」も併用しました) シールドを持たせるには、指先の安定性がありません。
バンダイ製品固有のエナメル塗料への弱さ、クラックの発生は相変わらずで、改善願いたいものです・・・。

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