Realistic Model Series 1/144スケール HGUCシリーズ用 ホワイトベースカタパルトデッキ

アムロ「アムロ、行きまーす!!」
2016.2 製作 / お気に入りランク:★★★★★  レア度:★★★★★
ホワイトベースは地球連邦軍所属のペガサス級強襲揚陸艦2番艦で、初めてMSの運用を考慮した艦として宇宙や大気圏内外での運用も可能となっています。ジオンからは木馬と呼ばれ、 主砲・メガ粒子砲を装備して連邦軍の対ジオン反攻作戦「V作戦」の中核として活躍しました。
第1話ではサイド7に入港するも、ジオンの攻撃を受けて正規の軍人がほとんど死亡したために民間人や訓練兵だけでサイド7を出港することになりました。連邦軍本部からやっかい者扱いされつつも、彼らが挙げた戦果から”ニュータイプ部隊”とも呼ばれ、その後ソロモンやア・バオア・クー戦で活躍しました。 その後は伝説となったホワイトベースをモデルにアルビオンやアーガマが建造されています。

Photo Gallery


製作過程

HGUCシリーズをディスプレイできる1/144スケールのジオラマディスプレイシリーズ「Realistic Model Series」の第1弾としてホワイトベースのカタパルトデッキが全長500mmの大ボリュームで登場。
カタパルトデッキは組み替えによってMSメンテナンスドッグシーンが再現可能で、MSを射出するロングカタパルト状態(全長約1000mm)への変形も可能となっています。 また、オプションパーツとしてMSを固定するハンガーが3個が付属し、MSアーム使用状態とMSの搭乗状態・リクライニング状態に加え、TVアニメ版と劇場版それぞれのシチュエーションが再現できます。

1.イメージ
カタパルトデッキ

ガンダムファンにはおなじみの「アムロ、行きまーす!!」が再現できるこのキットはもっと早くに商品化されていてもおかしくないジオラマです。

  1. 既に製作済みの「機動戦士ガンダム35th ガンダム&シャア専用ザクヘッド (プレミアムVer.)」からRGガンダム(メタリックVer.)を流用。
  2. 最新キットの「1/144 バンダイ HGUC REVIVE RX-77-2 ガンキャノン」
  3. 従来キットの「1/144 バンダイ HGUC RX-75 ガンタンク」
をこのジオラマのために製作し、スタンバイしておきました。
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2.組み立て
カタパルトデッキ
本来このキットに組み立てる要素はほとんどありませんが、あえてハンガーのビスを外して分解し、全塗装を施すことにします。
そのほかにMSアームも塗装に備えてビスを外します。
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3.塗装
カタパルトデッキ
  1. ハンガーのパイプ部と通路の手すりをシルバーリーフで塗装。乾燥後、MSアームの一部とともにマスキングを施して、塗装に備えます。
  2. キット全体にジャーマングレイを吹きます。
  3. 壁面の突起部やダクト、足元のパイプをガンメタルで筆塗りします。
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4.デカール
カタパルトデッキ
  1. グレイのキットに文字を浮かび上がらせるために「サテライトデカール コーションデータデカール・1 ホワイト/イエロー」を活用します。
  2. 100円ショップで購入したカラーホイルおりがみを信号として貼り付けます。
  3. MGガンダム Ver.3.0 の未使用デカール、とくにWB(ホワイトベース)ロゴを中心にジャンクデカールを流用します。
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5.照明灯
カタパルトデッキ
  1. 飛び出ている通路のパーツの根元を切断し、壁との接続スペースを空洞化。そこに照明灯の取り付けスペースを確保します。
  2. 「トミーテック 電飾キットD2~屋根下照明~」を照明灯として取り付けます。
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6.ウェポン専用ラック
カタパルトデッキ
  1. 「ビルダーズパーツ 1/144 システムウェポン 007」からウェポン専用ラックを壁面に設置します。ウェブサイト上では取り付け可能とありますが、その方法は見当たらず、やむなく瞬間接着剤で固定します。
  2. 取り付ける武器はビーム・ライフルとハイパー・バズーカ。ハイパー・バズーカはメタリックVer.ではなく、見栄えの良いオリジナルVer.を選択しました。
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7.フィギュア
カタパルトデッキ
  1. 「ビルダーズパーツHD 1/144 MSフィギュア01」から整備兵と誘導兵を原画を参考に塗り分けます。
  2. 予備パーツとしてストックしておいたアムロを用意し、女性フィギュアをセイラに塗り分け、2ショットを実現します。
  3. 同じく予備パーツからコアファイターを用意し、出撃シーンを演出します。
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8.仕上がり
カタパルトデッキ
ガンダム・ガンキャノン・ガンタンクを配置し、照明灯を点灯させたら、いよいよ完成!
ボックスアートではHGUCシリーズ用キットのMSを配置していますが、最新キットのREVIVE ガンキャノンに加えて、RGガンダム(メタリックVer.)がシャープに輝いています。
製作後記

このホワイトベースカタパルトデッキの発売に向けて、3ヶ月前からガンキャノンとガンタンクを作り上げ、今や入手困難な1/144 MSフィギュア01も手に入れ、塗装を施してこつこつと準備してきました。
ディテールアップを施さず、MSを置いただけでは殺風景なジオラマになるところでしたが、細かなデカールやフィギュアを配置することで、1/144MSの巨大感が表現できました。主役機3機が一気に共演できるこれまでありそうでなかったジオラマです。
このキットそのものはKOTOBUKIYA「MSGメカニカル・チェーンベース」に模型誌「電撃ホビー」の付録「ホワイトベースMSハンガー」でも代用出来そうなレベルの商品です。通販限定商品のためにとにかく高価で、コストパフォーマンスの悪い商品と言えます。今後はこのジオラマディスプレイシリーズ「Realistic Model Series」がどういう方向性で展開していくのか、価格とともに企画力に期待したいものです。

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