1/144 バンダイ SUPER HCM pro RX-0 ユニコーンガンダム
バナージ・リンクス「 ここから出ていけぇーっ! 」
2009.11 / 2012.7製作
お気に入りランク:★★★★★ レア度:★★★★★
お気に入りランク:★★★★★ レア度:★★★★★
連邦宇宙軍再編計画の一環である「UC計画」の最終段階として開発された実験機で、宇宙世紀0096年にアナハイム・エレクトロニクス社のグラナダ工場で製造されました。
パイロットの精神波に反応する構造材「サイコフレーム」で全身の駆動式内骨格である「ムーバブルフレーム」全てを構築したフルサイコフレーム構造を実現した初のMSなのです。
通常は名称の由来である一角獣のような額の一本角と、フェイスガードに覆われたユニコーンモードと呼ばれる形態で行動し、NT-D発動時は全身の装甲が展開し、額の角がV字型に展開しガンダムタイプの顔が現れるデストロイモードに変身するのが特徴です。
2形態変身再現&フレキシブル可動、パール塗装、オリジナルマーキングとデカール、そしてビーム・サーベル、ビーム・マグナム、ハイパー・バズーカ、シールドなど豊富な武器が付属しています。
主役機のガンダムにしては珍しくトリコロールカラーではない白とピンクの2色カラーなのですが、精密なマーキングと蛍光クリアー素材が質感を追求しています。
2012年7月には2機目を購入し、完成品ながらもディテールアップを施し、episode 4 「重力の井戸の底で」のダカール防衛戦の劇的シーンを再現しました。
パイロットの精神波に反応する構造材「サイコフレーム」で全身の駆動式内骨格である「ムーバブルフレーム」全てを構築したフルサイコフレーム構造を実現した初のMSなのです。
通常は名称の由来である一角獣のような額の一本角と、フェイスガードに覆われたユニコーンモードと呼ばれる形態で行動し、NT-D発動時は全身の装甲が展開し、額の角がV字型に展開しガンダムタイプの顔が現れるデストロイモードに変身するのが特徴です。
2形態変身再現&フレキシブル可動、パール塗装、オリジナルマーキングとデカール、そしてビーム・サーベル、ビーム・マグナム、ハイパー・バズーカ、シールドなど豊富な武器が付属しています。
主役機のガンダムにしては珍しくトリコロールカラーではない白とピンクの2色カラーなのですが、精密なマーキングと蛍光クリアー素材が質感を追求しています。
2012年7月には2機目を購入し、完成品ながらもディテールアップを施し、episode 4 「重力の井戸の底で」のダカール防衛戦の劇的シーンを再現しました。
Photo Gallery
製作過程
2009年発売と同時に購入したにもかかわらず、2012年2機目を購入したきっかけは、episode 4 「重力の井戸の底で」のダカール防衛戦を見て、ユニコーンがウェブライダー形態のデルタプラスに乗って
シャンブロに対峙するシーンを再現したくなったためです。
塗装やデカール、ディテールアップで前回とは異なるユニコーンに仕上げます。
塗装やデカール、ディテールアップで前回とは異なるユニコーンに仕上げます。
1.イメージ | |
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2.塗装&デカール | |
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3.ディテールアップ | |
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5.ベース | |
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6.仕上がり | |
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製作後記 |
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今回の製作は完成品のため、手直し程度のディテールアップにも見えますが、キット本体が高価な上、デルタプラスとのコラボレーションにシステムウェポン、エフェクトパーツ、ガンダムデカール、アクションベース、コレクションケース・・・とかなりの費用が掛かっています。 ダカール防衛戦の空中シーンを再現するにはダブルガトリング&シールドが成功するかが鍵でしたが、説明書のない工程で完成させる喜びは格別なものがあります。 「機動戦士ガンダムユニコーン」の物語終盤はフルアーマーユニコーンの登場で終えそうですが、ダカール防衛戦の空中シーンは物語全般の中でも最も劇的な場面として記憶に残ると思います。 |