1/144 バンダイ HG RX-0 ユニコーンガンダム(デストロイモード)グリーンフレームVer.
バナージ・リンクス「 《ユニコーンガンダム》は、伊達じゃない・・・・・・! 」
2013.11 製作
お気に入りランク:★★★★★ レア度:★★★★★
お気に入りランク:★★★★★ レア度:★★★★★
戦闘中にサイコ・フィールドが展開されたのはepisode 5においてユニコーンガンダム1号機が地球から大気圏を突破しようとするネオ・ジオンの戦艦ガランシェールと、それを救出するために降下してきたロンド・ベルのネェル・アーガマとの接触の際のことです。
2隻の船の接触のために、自らの機体をケーブルのつなぎ目としたユニコーンガンダムのフルサイコフレームが、MSでは起こりえない2隻を結びつけたのです。
物語の後半では1号機のバナージと2号機のリディがニュータイプとして覚醒して、フルサイコフレームが赤と金から緑へと変化したのです。最終的には2人を含む多くの思惟とユニコーンガンダムを融合させて複合する意識の集合体へと進化、コロニーレーザーの直撃をかき消して連邦艦隊を壊滅させていたのです。
2隻の船の接触のために、自らの機体をケーブルのつなぎ目としたユニコーンガンダムのフルサイコフレームが、MSでは起こりえない2隻を結びつけたのです。
物語の後半では1号機のバナージと2号機のリディがニュータイプとして覚醒して、フルサイコフレームが赤と金から緑へと変化したのです。最終的には2人を含む多くの思惟とユニコーンガンダムを融合させて複合する意識の集合体へと進化、コロニーレーザーの直撃をかき消して連邦艦隊を壊滅させていたのです。
Photo Gallery
製作過程
2014年春のepisode 7上映に向けて開催された「機動戦士ガンダムUC展 ~Road to episode 7~」に行って来ました!
会場で販売されていたイベント限定キットが本キットとユニコーンガンダム2号機バンシィ・ノルン(ユニコーンモード)チタニウムフィニッシュVer.で、悩んだ末に結局2機とも購入してしまいました。
ユニコーンガンダム(デストロイモード)グリーンフレームVer.はepisode 7公開前にはフルアーマー仕様としての発売が予想されますが、イベント限定キットという言葉に負けました。会場でのデモ機を見た印象は機体の白い面積が広く、グリーンフレームがあっても地味な印象で、ディテールアップの必要性を強く感じました。
会場で販売されていたイベント限定キットが本キットとユニコーンガンダム2号機バンシィ・ノルン(ユニコーンモード)チタニウムフィニッシュVer.で、悩んだ末に結局2機とも購入してしまいました。
ユニコーンガンダム(デストロイモード)グリーンフレームVer.はepisode 7公開前にはフルアーマー仕様としての発売が予想されますが、イベント限定キットという言葉に負けました。会場でのデモ機を見た印象は機体の白い面積が広く、グリーンフレームがあっても地味な印象で、ディテールアップの必要性を強く感じました。
1.イメージ | |
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ずいぶん子供向けなボックスアートの箱を開けた印象は機体色はパールホワイトであって欲しかった! そして、説明書はピンクフレームVer.のまんま流用で、定価販売2,000円は結構なお値段といった印象です。
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2.組み立て1&塗装 | |
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今回の製作の1番目のポイントでもあるパーティンラインの除去とフィニッシングペーパーでの処理を丁寧に行い、可能な限り組み立てて、スプレー塗装を施します。 関節部のパーツの色はイロプラのままでもなかなか良い金属感ですが、地味な機体色を補うために塗装することにします。
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3.ディテールアップ | |
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HGUCということもあり、RGのようなリアリスティックデカールもないため、塗装とデカールの追加によって出来る限りのディテールアップを図ります。
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4.組み立て2&スミ入れ | |
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5.デカール&つや消し | |
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6.94式ベースジャバー | |
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2014年10月、以前から気になっていた94式ベースジャバーの再版で購入しました。 物語後半でユニコーンモードで搭乗します。グリップやニーレストなども再現され、特徴的な大型スラスターはフルアーマー・ユニコーンガンダムの背中に配備されれるものでもあります。 大型スラスターの赤いラインのデカールはフルアーマー・ユニコーンガンダム同様にHIQ PARTSの「ラインデカール01 レッド」に置き換え、グレーのラインも100円ショップでビニールテープを流用しました。 |
7.仕上がり | |
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最後にサイコフレームのマスキングテープをピンセットで剥がして、すべてのパーツを組み付けます。 つや消しのために除外していたシールを貼ったら、いよいよ完成です! 仮組み無しの一発勝負で初めて完成形を目にします。 |
製作後記 |
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展示会場で見たデモ機のがっかり感を覆す会心の出来です! 課題の白過ぎる機体色はスミ入れとデカールで補い、金属塗装のディテールアップとサイコフレームのクリアーパーツで、つや消しとの対比もバッチリでした。ポリキャップの接合も良好で、RGのようなパーツのポロポロ感もなく、安定したポージングがとれます。 今回製作途中にこの機体をフルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード)に改造しようと考えていました。そのためには「HGUC フルアーマーユニコーンガンダム」を別途購入し武装を移植する予定でした。しかしながら、よくよく考えてみるとシールドのグリーンのサイコフレームがもう一つ必要で、本キットをもう1機購入しなければならないことに気づきました。冷静に考えてみるとこれはあまりにも高コストなために今回見送ることにしました。 そんな中、製作途中にバンダイから2014年春「HGUC フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード)」の発売が発表されました。それまでにはさらなるキットのブラッシュアップを期待するとともに、今回の製作ノウハウを次回に生かしたいと思います。 |