1/144 バンダイ HG MSN-001A1 デルタプラス
バナージ・リンクス「 男と見込んだ。オードリーを頼みます!!」
リディ・マーセナス「殺し文句だな・・・・・・。これじゃ、勝ち目がない。」
リディ・マーセナス「殺し文句だな・・・・・・。これじゃ、勝ち目がない。」
2012.6 製作
お気に入りランク:★★★☆☆ レア度:★★★☆☆
お気に入りランク:★★★☆☆ レア度:★★★☆☆
デルタプラスは百式が実戦で培ったデータを生かし、Z計画の過程において設計をδ(デルタ)計画案本来の可変タイプ(デルタガンダム)まで差し戻し、量産を前提に再設計した試作機なのです。
宇宙世紀0096年、ネオ・ジオンとの交戦により消耗したロンド・ベル隊のネェル・アーガマに配備され、政治家一族であるマーセナス家の嫡男リディ・マーセナス少尉が搭乗しました。
パラオ攻防戦を経て、単独での大気圏突入能力を生かし、ミネバ・ザビと共に地球へ。episode 4 のダカール防衛戦ではユニコーンガンダムから奪い取る形でビーム・マグナムも使用し、シャンブロを撃破する活躍を見せました。(しかし射撃の際の負荷で右腕部を損傷しましたが・・・。)
宇宙世紀0096年、ネオ・ジオンとの交戦により消耗したロンド・ベル隊のネェル・アーガマに配備され、政治家一族であるマーセナス家の嫡男リディ・マーセナス少尉が搭乗しました。
パラオ攻防戦を経て、単独での大気圏突入能力を生かし、ミネバ・ザビと共に地球へ。episode 4 のダカール防衛戦ではユニコーンガンダムから奪い取る形でビーム・マグナムも使用し、シャンブロを撃破する活躍を見せました。(しかし射撃の際の負荷で右腕部を損傷しましたが・・・。)
Photo Gallery
製作過程
名機「百式」の血を受け継ぐデルタプラス。試作機とは言え、可変モビルスーツとあれば、すぐに購入しそうなものですが、問題はカラーリングが・・・・・地味。
デルタプラスは単体というより、episode 4 「重力の井戸の底で」の中の名シーン、ユニコーンがウェブライダーに乗ってシャンブロに向かう場面のジオラマ素材として製作しようと思います。
デルタプラスは単体というより、episode 4 「重力の井戸の底で」の中の名シーン、ユニコーンがウェブライダーに乗ってシャンブロに向かう場面のジオラマ素材として製作しようと思います。
1.イメージ | |
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2.塗装 | |
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3.ディテールアップ | |
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4.スミ入れ&つや消し | |
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5.組み立て | |
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6.仕上がり+ウェブライダー | |
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製作後記 |
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のっぺらぼうなフェイスと地味なカラーリングに対して、いかにアクセントを付けるかが今回の製作ポイントですが、機体色はつや消し効果で狙いどおり、ガンメタルとつや有りのレーシングブルーとの対比も満足なのですが、スミ入れが失敗でした。 スミが太過ぎ、濃過ぎました。溶剤での拭き取りをもっとしっかりして細い線にするか、グレーにする、もしくはスミ入れなしでもよかった気がします。 まぁ、全体のシルエットはかっこよくてよいのですが、当初の予定通りユニコーンの"ゲタ"として活躍してもらいましょう。 |