1/35 バンダイ ジオン公国軍 ランバ・ラル独立遊撃隊セット
「指揮官を救出するジオン兵たち・・・」
2010.3 製作
お気に入りランク:★★★★★ レア度:★★★★☆
お気に入りランク:★★★★★ レア度:★★★★☆
ザクヘッド3作目に挑戦です。1作目は被弾し、吹き飛んだザクヘッド。2作目は整備中のザクヘッド。いずれもザクヘッドと胴体が分離していますが、今回は胴体との繋がりを連想させ、水上ジオラマの水しぶきでザクヘッドと胴体との繋ぎ目をカバーしました。
また、ドラゴン「GERMAN PONTOON SET」を使って、リアリティーあるフィギュアの一場面を描きました。
また、ドラゴン「GERMAN PONTOON SET」を使って、リアリティーあるフィギュアの一場面を描きました。
Photo Gallery
製作過程
さすがに3作目となるのでザクヘッドにも新たな工夫を凝らしたいと思います。
お約束のモノアイ点灯もLEDではなく、懐かしいムギ球を採用したいと思います。(小学生の工作以来です!)
今回は ①指揮官機用のブレードアンテナを取り付けたザクヘッド ②ムギ球を使ったモノアイ点灯 ③ドラゴン「GERMAN PONTOON SET」とのコラボ ④タミヤの海面プレートをベース をポイントにして製作をしていきます。
今回は ①指揮官機用のブレードアンテナを取り付けたザクヘッド ②ムギ球を使ったモノアイ点灯 ③ドラゴン「GERMAN PONTOON SET」とのコラボ ④タミヤの海面プレートをベース をポイントにして製作をしていきます。
1.イメージ | |
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2.組み立て1 | |
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3.ディテールアップ | |
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4.塗装1~基本色~ | |
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5.塗装2~ウエザリング+デカール~ | |
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6.ボート | |
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7.フィギュア+アクセサリー | |
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8.ベ-ス1 | |
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9.ベ-ス2 | |
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10.仕上がり | |
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製作後記 |
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多くのモデラーのジオラマ製作は、先に模型本体を仕上げてからベースのサイズを決め、面積の制限をつけない人が大半と思われます。
しかし、ディスプレイケースの収納にこだわる私にとっては限られた空間の中でいかにアイデアを搾り出すかが課題となります。
ザクヘッドにブレードアンテナを付けたはいいものの、ディスプレイケースの天井に支えてふたが閉まらない事態が発生したのです。
苦肉の策として、ディスプレイケースのベースに大穴を開け、ザクヘッドを沈ませるという手段に出ました。結果的にはこのザクヘッドの傾き具合が臨場感ある水没シーンを演出してくれました。 これまでは前後左右の空間は活用してきましたが、沈んだザクヘッドと上半身のみの指揮官が上下の奥行きまで広げてくれました。 あくまでもフィギュアが主役という『U.C. HARD GRAPH』のコンセプトそのままに、状況がひと目でわかるジオラマですが、沈みゆくザクも存在感充分です。 |