1/35 バンダイ 地球連邦軍 多目的軽戦闘機 FF-X7 コア・ファイター
「ホワイトベース格納庫内で出撃に備えるアムロ・レイ」
2011.4 製作
お気に入りランク:★★★★★ レア度:★★★★☆
お気に入りランク:★★★★★ レア度:★★★★☆
「機動戦士ガンダム」で登場する小型戦闘機コア・ファイター。
コア・ブロックと呼ばれる"核"に変形し、モビルスーツの胴体に収納され、コクピット兼脱出カプセルとして使用されます。
元々玩具のガジェットとして創作されたそうで、最終話でアムロがガンダムからコア・ファイターを引き出し、崩れるゆくア・バオア・クーから脱出するシーンが印象的ですが、今回はホワイトベース艦内で駐機中のコア・ファイターに挑戦します。
コア・ブロックと呼ばれる"核"に変形し、モビルスーツの胴体に収納され、コクピット兼脱出カプセルとして使用されます。
元々玩具のガジェットとして創作されたそうで、最終話でアムロがガンダムからコア・ファイターを引き出し、崩れるゆくア・バオア・クーから脱出するシーンが印象的ですが、今回はホワイトベース艦内で駐機中のコア・ファイターに挑戦します。
Photo Gallery
製作過程
『U.C. HARD GRAPH』シリーズ第7弾は、地表を離れたモデル、コア・ファイター。
フィギュアを中心にした写実的ドラマ作りのシリーズコンセプトがここから大きく転換する予感がします。 これまで脇役的フィギュアと地上メカ中心でしたが、「機動戦士ガンダム」からアムロ、セイラ、コア・ファイターと誰もが知る中心キャラクターが採用されています。また、これまでイロプラで再現していたフィギュアの基本色が単色化されたことにも驚きです。
今回は、フィギュアの設定やコクピットの内部の見せ方、機体車輪止めなどを使ってホワイトベース格納庫内におけるコア・ファイターとパイロットたちを再現していきます。
フィギュアを中心にした写実的ドラマ作りのシリーズコンセプトがここから大きく転換する予感がします。 これまで脇役的フィギュアと地上メカ中心でしたが、「機動戦士ガンダム」からアムロ、セイラ、コア・ファイターと誰もが知る中心キャラクターが採用されています。また、これまでイロプラで再現していたフィギュアの基本色が単色化されたことにも驚きです。
今回は、フィギュアの設定やコクピットの内部の見せ方、機体車輪止めなどを使ってホワイトベース格納庫内におけるコア・ファイターとパイロットたちを再現していきます。
1.イメージ | |
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2.塗装1 | |
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イロプラキットのため追加塗装は少なめ。
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3.組み立て1 |
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コックピットの塗装やキャノピーが後付のため、組み立ててはバラし、また組み立てを繰り返しました。この方法は失敗でした。いったん組み合げ、マスキングで対応すべきでした。 |
4.ディテールアップ | |
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コクピットのディテールアップとしてモデラーズ製のシートベルトキットのベルト金具に、100円ショップで入手したファスナー用の緑の布きれを組み合わせました。 |
5.塗装2&組み立て2 | |
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今回はなんと2機同時製作を試みました。 【理由】
↓ 比較後、気に入ったブライトレッド方に劇中のコクピット仕様に近づけたバージョンを駐機形態の機体として採用しました。 |
6.ウエザリング | |
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7.デカール | |
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『U.C. HARD GRAPH』史上最多のデカールを根気よく貼っていきます。巨大感とリアリティーが格段に向上します。 |
8.フィギュア | |
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9.ベ-ス1~ライト~ | |
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10.ベ-ス2~格納庫~ | |
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11.仕上がり | |
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製作後記 |
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第13独立戦隊「ホワイトベース」艦内をコア・ファイター、アムロ、セイラとともに1/35スケールで再現! コア・ファイターそのものは一見単純な構造に見えましたが、塗装やディテールアップを挿みながら行うとなかなか骨が折れました。 また、イロプラでなくなったフィギュアは目のデカールに頼りすぎたのか、ランバルなどに比べると精度が落ちた感があります。 ただし、仕上がりとしてはイメージどおりの完成度で久しぶりの大作となりました。 今後は劇中のメインキャラクター中心に移行しそうな気配の『U.C. HARD GRAPH』に大いに期待したいものです。 |