1/144 バンダイ RG MSZ-006 ゼータガンダム
カミーユ「許せない!!俺の命に代えても 体に代えても こいつだけは!」
2012.12 製作
お気に入りランク:★★★☆☆ レア度:★★★☆☆
お気に入りランク:★★★☆☆ レア度:★★★☆☆
RGシリーズの記念すべき第10弾として登場したゼータガンダム。アドヴァンスドMSジョイントにより、1/144スケールでは初となる設定に則した完全変形がこのキットの注目点ですが・・・。MG同様ウェイブライダー形態に全く興味のない私は
デカールの剥がれやパーツの破損を避けて完成後の変形は行わないものとします。
歴代のガンダムの中でも無機質な表情のゼータガンダムよりはMk-Ⅱの方が好きなのですが、2体のコンビネーションで飾るためのキットとして製作したいと思います。また、同時期に「月刊ガンダムエース」の付録として発売されたヘッドディスプレイベースも製作し、コラボレーションを楽しみたいと思います。
歴代のガンダムの中でも無機質な表情のゼータガンダムよりはMk-Ⅱの方が好きなのですが、2体のコンビネーションで飾るためのキットとして製作したいと思います。また、同時期に「月刊ガンダムエース」の付録として発売されたヘッドディスプレイベースも製作し、コラボレーションを楽しみたいと思います。
Photo Gallery
製作過程
パーツ点数の多さはあいかわらずのRGシリーズですが、イロプラはきれいに色分けされており、ディテールアップはいつもどおり金属感を意識した追加塗装程度で充分なようです。
変形機構のためのアドヴァンスドMSジョイントなどこれまでの構造とは異なるものあり、細く折れやすいパーツも目立ち、組み立てには注意が必要です。 今回は大きなディテールアップはなしで、リアリスティックデカールにつや消しのシンプルな仕上げにしたいと思います。
変形機構のためのアドヴァンスドMSジョイントなどこれまでの構造とは異なるものあり、細く折れやすいパーツも目立ち、組み立てには注意が必要です。 今回は大きなディテールアップはなしで、リアリスティックデカールにつや消しのシンプルな仕上げにしたいと思います。
1.イメージ | |
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2.塗装 | |
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3.組み立て | |
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4.ディテールアップ | |
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5.スミ入れ | |
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6.デカール | |
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7.ヘッドディスプレイベース | |
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8.仕上がり | |
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製作後記 |
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なぜバンダイはこんなキットを作ってしまったのだろう・・・。これが製作後の私の率直な感想です。パーツのフィッティングが悪く、ストレスが爆発する中の製作となり、進化し続けてきたRGの記念すべき第10弾にしてこのお粗末さには憤りを感じました。すべてはウェイブライダー形態への変形機構による無理な構造が原因です。1/144スケールでこれをやる必要があったのでしょうか?デルタプラスのような差し替えパーツでよかったのではないでしょうか? |