1/144 バンダイ HG GFAS-X1 デストロイガンダム

ステラ「シン・・・好き・・・」
2024.4 製作
お気に入りランク:★★★★★  レア度:★★★★★

デストロイは地球連合軍が軍産複合体ロゴスの協力を受けて開発したユーラシア連邦西部戦闘の切り札として開発されました。

専用の特殊OSの搭載と生体CPU(エクステンデッド)の搭乗を前提として開発された大型可変MSはステラ・ルーシェの搭乗によって1号機が出撃し、大出力の火器や小型化が困難なリフレクターゆえに大容量のパワーパックを惜しまない積載が可能となっており、主形態はMAであり単独での拠点防衛ないし破壊を目的としており、都市を一瞬で廃墟にする圧倒的な火力によってヨーロッパ各地の都市を殲滅しながら進攻してベルリン駐留のザフトの部隊を壊滅させたのです。

ベルリンではアークエンジェルと交戦し、キラ・ヤマトのフリーダムのハイマット・フルバーストをも無傷で防御しながらの戦闘を繰り広げていたところ、ザフトからミネルバも参戦してシン・アスカのインパルスも交えた戦闘に発展しました。しかし、デストロイのパイロットがステラと知ったシンの説得で戦闘を一時停止したものの、ネオ・ロアノークのウィンダム撃墜後錯乱状態に陥ったステラはフリーダムのビームサーベルの攻撃によって撃破され、シンの腕の中で息を引き取ったのです。
その後もヘブンズベース攻略戦においてスティング・オークレーの搭乗機を含むデストロイ5機が、ロード・ジブリールを匿っている月面のダイダロス基地におけるレクイエム攻防戦おいてもデストロイ3機が配備されていたものの、巨体であるがゆえに接近戦に脆弱な面が見られてあっけなく撃破される役回りとなっていました。

2024年公開された劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」ではブルーコスモス残党の戦力として冒頭アフリカ共和国オルドリン自治区での戦いに登場し、世界平和監視機構「コンパス」のキラ率いるヤマト隊のライジングフリーダムのハイマットフルバーストモードの掃射を受けたうえにシールドブーメランで切り裂かれ、崩れ落ちる様にあっけなく撃破されました。

Photo Gallery


製作過程

2004年「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のTV放映から20年の時を経て2024年3月巨大可変MSデストロイガンダムがHGで立体化されました。そもそも私は「機動戦士ガンダムSEED」はキャラクターデザインがTV放映当時受け入れられませんでした。しかし、数年後のアニマックスの再放送で主役機のカッコ良さとストーリー展開に引き込まれて見るようになりました。
その中でもデストロイガンダムは「機動戦士Zガンダム」のサイコガンダムのオマージュが見え見えでしたが、その無慈悲な破壊力に相応しいネーミングの”デストロイ”は多くのガンプラファンが長年キット化を待ち望んでいました。私はHCM-Pro(ハイコンプロ)として発売された当時フリーダムガンダムを同シリーズで所有していたため、デストロイガンダムを購入して劇中のフリーダムガンダムがビームサーベルで貫くシーンを再現したいと考えていましたが、結局はデストロイガンダムのHGキット化待ちで購入機会を逸しました。まさか、そのキット化が20年後になるとは思いませんでした。
さて、この高価なキット(定価14,300円)購入にあたり、近所の家電量販店での割引価格での購入に狙いを定めていました。キットの大きさからおそらくは1店舗1点の入荷を予想していましたが、発売日当日の開店前にいつもの整理券配布がなく店員に問い合わせたところ、特別に整理券を発行してもらって希望どおり値引き+ポイント加算で奇跡的に購入することが出来ました。

 

1.イメージ

デストロイガンダム

ガンダムベース福岡で発売前の展示品を見た感想は大型キットにもかかわらずモールドが少なく、ツルンツルンの装甲が気になりました。一時は購入をためらいましたが、本格的なスジ彫りに挑戦する覚悟を決めて購入しました。
さあ、PG(パーフェクト・グレード)量産型ザク以来の巨大キットの挑戦が始まります。高価なキットだけに製作は慎重になりがちですが、スジ彫りの追加、同系色とメタリックの追加塗装、RG風のマーキングが本キットの製作ポイントです。

  1. 箱を開けると各パーツの巨大さを感じますが、ビームエフェクトの多さとディスプレイスタンドの占める割合を見るとこれらがなかったら価格をもっと抑えられたのではないかと思ってしまいます。
  2. 本キットのウィークポイントであるモールドの少なさを補うために新たにケガキ針を購入して本格的なスジ彫りに初めて挑戦します。
  3. 追加したモールドにRG風の同系色の追加塗装を行います。
  4. パーツのシャープ化や金属感を強調する塗装など定番のディテールアップを行います。
  5. つや消しとメタリック塗装の対比を表現します。
  6. RG風のマーキングでツルンツルンの装甲の情報量をアップさせます。
  7. 最後にこの大型キットに対応したジオラマ化とディスプレイケースの入手の実現は出来るのでしょうか?

2.スジ彫り

デストロイガンダム

巨大な本キットの少ないモールドは素組みではおもちゃ感が出てしまいます。これまで回避していた本格的なスジ彫りに初めて挑戦します。
なお、ブレードアンテナ、顎、スカート後部のパーツ裏に肉抜きがありますが、モールドと解釈してスルーすることにします。

  1. スジ彫り行うパーツから先にランナーから切り離し、ゲート処理を行います。
  2. モールドのデザインは「機動戦士ガンダムSEED」系のRGキットを見本にシャーペンで描き、まずは真似から始めることにします。
  3. 高額なスジボリ堂「BMCタガネ(幅0.15mm)」には手を出せないため、新たに購入した100円ショップ大創の「精密ケガキ針」とこれまで使用してきたハイキューパーツ「ラインスクライバーCS 0.15mm」を併用しながらスジ彫りを進めていきます。
  4. スジ彫りのガイドとして直線はハイキューパーツ「スジボリ用ガイドテープ 3mm (30m巻)」を使用し、多角形のモールドデザインはYouTubeのモデラーの作例を参考にプラ板でガイドを製作し、マスキングテープで固定してモールドを彫り込みます。
  5. パーツに応じてサーフェイサー(グレイ)を吹いて納得するまでモールドを彫り込む作業を繰り返します。

3.塗装

デストロイガンダム

スジ彫りによるモールドの追加によってRG風の同系色の追加塗装がしやすくなります。ジャーマングレーとジャーマングレイなどイロプラと併用しながら同系色の塗装を加えます。

  • 頭部、胸部→ジャーマングレー
  • 肩部、スカート、脚部→ジャーマングレイ(スジ彫り箇所)+つや消しブラック
  • 胸部、肩部、スカート、脚部→つや消しブラック
  • 腕部内輪→ガンメタル
  • 200mmエネルギー砲 ツォーンmk2、1580mm複列位相エネルギー砲 スーパースキュラ、熱プラズマ複合砲 ネフェルテム503
    →シルバーリーフ+メタリックレッド
  • 膝パーツ外側→軍艦色(1)
  • 膝パーツ内側→灰色9号
  • 足パーツ上面→サーフェイサー(グレイ)

4.後ハメ加工&パーツの合わせ目消し

デストロイガンダム

デストロイガンダム本体は意外にもパーツの合わせ目消しが必要な箇所がなく、段落ちモールドで処理されています。
パーツの合わせ目消しが必要な箇所としては外付けの高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーンのみです。 砲身自体は段落ちモールドを受け入れ、接続パーツに後ハメ加工を施してからパーツの合わせ目消しを行いました。ちなみにここが全行程の中で一番時間を掛けた工程で、組み立て後何度もやり直しを強いられました。

  1. 高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーンの砲身後部を切断します。
  2. 高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーンの砲身側の接続部の突起部を削り落とします。
  3. 接続パーツ内部を砲身が通せるようにそぎ落とします。
  4. 加工した接続パーツに切断した2つの砲身がハマることを確認します。
  5. 接続パーツにいつものパーツの合わせ目消しを行います。
  6. グリップのスコープはホイルシールとクリアーパーツを取り付けた上でパーツの合わせ目消しを行います。
    以降の作業のためにグリップのスコープをマスキングしておきます。
  7. 瞬間接着剤をパーツの合わせ目にたっぷり付けてむぎゅっとしたら、アルテコ「瞬間接着剤用硬化促進剤 スプレープライマー」を吹いて硬化の時短を図ります。
  8. 硬化後フィニッシングペーパーで400番→600番→1000番の順に磨き、最後にスポンジ研磨材で仕上げます。
  9. 100円ショップ大創の「精密ケガキ針」とハイキューパーツ「ラインスクライバーCS 0.15mm」を併用しながら埋もれたモールドを彫り込みます。
  10. サーフェイサー(グレイ)を吹いてペーパー掛けをしつつも、不完全な箇所はタミヤパテ(ベーシックタイプ)を使って合わせ目が埋まるまで作業を繰り返します。

5.ディテールアップ

デストロイガンダム

定番のディテールアップに加えて、同系色もしくは金属感を強調するメタリック塗装の追加を行います。
今回は色ごとではなく、部位ごとに紹介します。

  • 頭部(ブレードアンテナのシャープ化、頭部バルカン→シルバーリーフ、エネルギー砲→シルバーリーフ+メタリックレッド)
  • 胸部・腕部・バックパック・高エネルギー砲のダクト→ガンメタル
  • 腕部円形パーツ、円形モールド→ガンメタル
  • 胸部エネルギー砲→シルバーリーフ+メタリックレッド
  • ハンドパーツの指先→ガンダムマーカー(シャインシルバー)
  • 基軸パーツ→ガンメタル
  • スカート側面→ウェーブ「U・バーニア フラット【1】5.0mm」をジャーマングレイに塗装して貼り付け。
  • スカート裏→ガンメタル
  • 脚部内側装甲→ウェーブ「U・バーニア フラット【1】5.0mm」をジャーマングレイに塗装して貼り付け。
  • イエローパーツ→イエロー
  • 足上面パーツ→サーフェイサー(グレイ)
  • バックパックのバーニア・ダクト→ガンメタル
  • バックパックのミサイル→シルバーリーフ
  • 高エネルギー砲
    (グリップ→サーフェイサー(グレイ)、円形パーツ→ジャーマングレイ、接続部→ガンメタル、側面パーツ→ジャーマングレイ、
    後部→つや消しブラック)
    ・中心部の丸モールドにウェーブ「U・バーニア フラット【1】6.0mm」をジャーマングレイに塗装して貼り付け。
    ・後部に100円ショップ大創の「ワンタッチホック」をガンメタルに塗装して貼り付け。

6.組み立て1&スミ入れ

デストロイガンダム
  1. メタリック塗装を生かしたいパーツやホイルシールを完成前に貼りたい箇所を除いて組み立てを開始します。
    取扱説明書の中でバックパックの組み付け時に「一度取り付けると外すことができませんのでご注意ください。」というこれまで見たことのない注意書きがあります。ここはYouTubeモデラーの作例を参考に接続部を数ミリ削ることによってバックパックの抜き差しを可能にしました。
  2. 本キットはABSのパーツが多用されていて、特に基軸パーツのかみ合わせがかなり硬くて破損リスクがあります。部位に応じてダボ穴や胴体部とスカート部の接続部を思い切ってカットしました。
  3. パーツ自体が大きく、点数も多いことから今回は組み立てながらスミ入れを出来るだけ並行して進めます。
    「Mr.ウェザリングカラー マルチブラック」でスミ入れし、うすめ液を使って綿棒で拭き取ります。「ガンダムマーカースミいれ用<ブラック>」やシャープなラインが欲しい箇所はシャーペンで補完します。

7.マーキング

デストロイガンダム
  1. SNSで話題の100円ショップセリアで販売されている(株)日本パール加工「モデラーズシール」(4種)をこの大型MSの巨大感を強調する重要なツールとして活用したいと思います。
    このシールはデザインがデストロイガンダムの極悪なイメージにピッタリのデザインで、YouTubeで知ってからセリアを十数店舗探し回ったのですが、入手出来たのは2種のみでした。メーカーにメールで再販予定を問い合わせたところ、まさかの廃番決定の回答でした。結果的に並行して探していた某フリマサイトで貴重な4種を入手することが出来ました。
  2. さらに新発売の山田化学(株)「ミニチュアベース用カスタイマイズシール」も活用します。
  3. その他ジャンクのリアリスティックデカールで補い、結果的に水転写式デカールは使用しませんでした。
  4. 組み立ての構造上先に取り付けたクリアーパーツやホイルシールをマスキングしてつや消し除外に備えます。
  5. 「GSIクレオス Mr.スーパースムースクリアー つや消しスプレー」を吹いてコーティングします。

8.組み立て2

デストロイガンダム
  1. マスキングテープをはがします。
  2. つや消しから除外しておいたメタリックレッドのパーツを取り付けます。
  3. つや消しから除外しておいたホイルシールを貼り付けてクリアパーツを取り付けます。
  4. さらに丸モールドに新商品のバンダイ「カスタマイズマテリアル(3Dメタリックシール) 」を貼り付けます。
  5. 本キットはMA形態への変形が可能となっており、撮影のために変形を試みましたが、パーツの破損リスクが高い上にさほど魅力的なフォルムでもないためにこれを断念しました。
    これも長年の経験で学んだことですが、こだわり過ぎずに適切なタイミングで寸止めの妥協も必要だと判断しました。
  6. すべてのパーツを組み上げたら、いよいよ完成!
    バックパックの削り込みを行った接続部は見込みどおりバックパックの抜き差しが可能となりましたし、硬いABSのおかげでキット全体を通してポロリもなさそうです。
  7. しかし組み上げてみるとバックパックが重過ぎて自立することが出来ません。本キットにはディスプレイ台座が付属し、浮遊用と接地用の選択式となっています。
    しかし、ただでさえ巨大なこのキットをジオラマ化するにあたってディスプレイ台座を使用した場合、さらにジオラマベースの面積を占有することになるために対策を考える必要が出てきました。これによって結果的に高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーンの赤い最大のエフェクトパーツは余剰パーツ扱いとなります。

9.ディスプレイラック

デストロイガンダム

ビームエフェクトを取り付けるとさらに巨大になるこのキットをジオラマ化する適当なディスプレイケースが見つけられず、完全なジオラマ化を断念しましたが、マーキングとつや消しでの仕上がりがあまりに素晴らしかったため、ディスプレイ化への意欲に火が付きました。
同時期にホームセンターめぐりをしていた中、ネックとなっていた奥行40cm以上をほぼクリアー出来る収納ボックスを見つけることが出来ました。

  1. 最終的にネットで注文したのはニトリ「Nクリック ディープ ワイド4段(ミドルブラウン2)」(商品コード:8791534)です。
    サイズ 幅59.1×奥行39.4×高さ116.9cm で本体価格6,990円(税込)でした。
  2. デストロイガンダムのバックパックと指にクリアグリーンのビームエフェクトを付けた上で棚板上段の位置決めを行います。
    奥行のスペースを確保するために付属の接地用ディスプレイ台座は使用せずにデストロイガンダムを背面板に持たれかけるイメージで立たせます。
  3. さらに共演させる2012年4月製作のフリーダムガンダムと2020年5月製作のフォースインパルスガンダムを浮遊させるアクションベース5(クリア)の位置決めを行います。

10.仕上がり

デストロイガンダム

収納ボックスでの位置決めを行った結果、やはりデストロイガンダムとフリーダムガンダム、フォースインパルスガンダムとの間隔が近過ぎるためにジオラマ化は断念し、ディスプレイラックとして完成させたいと思います。

  1. ニトリの表記とは別に組み立て後実際に測った収納ボックスのサイズは外寸1,170mm×592mm×395mmで、今回のディスプレイスペースは棚板を取り付けて内寸374mm×559mmでした。
  2. 当初のイメージはほこりよけとしてアクリル板か塩ビ板(塩化ビニル樹脂板)、L字アングルやジョイナーと組み合わせて取り付ける予定でしたが、ホームセンターに素材探しに出かけたところ、その重さや透明度、加工のしやすさ、価格等を総合的に判断してこれを回避することにしました。代わりに採用したのはテーブルクロスです。
    購入した商品は富双合成(株)「ハイブリッド透明小巻(厚み0.18mm)4人掛用」(品番:H018120150)1,200mm×1,500mm
    本体価格1,298円(税込)です。
  3. ディスプレイラック前面を覆うようにテーブルクロスを1,150mm×592mmにカットして100円ショップ大創「カラ画鋲(透明)35本」で固定したら、いよいよ完成!

製作後記

この高価な大型キットの製作にあたっては失敗は許されないという守りの姿勢とパーツの合わせ目消しやモールドの少ないツルンツルンの装甲を何とかしなければという葛藤が今回の製作ポイントでもありました。
初めての本格的なスジ彫りの挑戦は80点くらいの出来でしたが、同系色やメタリック色の追加塗装、RG風のマーキングの相乗効果で情報量を大幅にアップさせることが出来ましたし、発売前から気になっていた高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーンのパーツの合わせ目消しも何とか処理出来て、製作前にイメージした項目はすべて実行したつもりです。
組み立て1の段階ではおもちゃ感が消えずに完成度はあまり期待出来なかったものの、マーキングとコーティングによってクオリティーが格段にアップし、イメージどおりの仕上がりになりました。これは廃盤となってしまった(株)日本パール加工「モデラーズシール」を入手出来たこととつや消しスプレーの効果が大きかったからです。
当初はデストロイガンダムが破壊し尽くした吹雪のベルリンのジオラマベースと背景パネルを製作する予定でしたが、フリーダムガンダムとフォースインパルスガンダムをジオラマベースに並べる間隔が確保出来なかったために断念しました。しかし、奥行40cmをほぼクリアーした収納ボックスを見つけ、ビームエフェクトを取り付けた状態でディスプレイボックス化出来ただけでも充分満足です。
製作前はビームエフェクト代がもったいないと考えていましたが、最後にデストロイガンダムに取り付けてみると心配していたビームエフェクトのポロリもなく、ABSと相まって安定したポージングを維持出来ます。
Galleryでは迫力あるデストロイガンダムを描くことが出来ましたが、劇中の画像と3機のキットを並べるとその縮尺に違いがあり、劇中のデストロイガンダムのサイズが如何に大きく誇張されているかが分かります。
20年間デストロイガンダムの発売を待ったガンプラファンはきっと歓喜していることでしょうし、2012年4月製作のフリーダムガンダムもまさか12年後の2024年4月にデストロイガンダムと2020年5月製作のフォースインパルスガンダムとの共演を果たすとは思わなかったでしょう。

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