1/35 タミヤ ゲパルト・西ドイツ対空戦車
「来るべき戦いに備えて情報収集にあたるドイツ兵士たち・・・」
2007.9 製作
お気に入りランク:★★★★☆ レア度:★★★☆☆
お気に入りランク:★★★★☆ レア度:★★★☆☆
第二次大戦後、西ドイツが開発したゲパルト。世界でも最も進んだ射撃管制システムを持つと言われるこの対空戦車は有効射程4000mの強力な35mm連装砲と前後にレーダーも装備していました。砲身やレーダーは可動式、砲塔後部も開閉可能で内部の電子機器も立体感豊かに再現されています。
①2005年9月製作・・・・・ゲパルト・西ドイツ対空戦車と、その周辺アクセサリーとしてドイツ88mm砲 Flak36/37を組み合わせて製作しましたが、戦車本体の汚しすぎやレイアウトなど不満の残る仕上がりに・・・。 ②2005年11月製作・・・・前回の作品に満足できずにジオラマベースを大改造。ドイツ88mm砲Flak36/37は独立作品としました。 ③2006年3月製作・・・・・汚しすぎた戦車に納得がいかず、ついに作り直しへ・・・。周辺のアクセサリーやフィギュアも加えて2度目の改造に着手しました。 ④2007年9月製作・・・・・ベースに樹木や石を増量。動物も追加し、3度目の改造に着手しました。
①2005年9月製作・・・・・ゲパルト・西ドイツ対空戦車と、その周辺アクセサリーとしてドイツ88mm砲 Flak36/37を組み合わせて製作しましたが、戦車本体の汚しすぎやレイアウトなど不満の残る仕上がりに・・・。 ②2005年11月製作・・・・前回の作品に満足できずにジオラマベースを大改造。ドイツ88mm砲Flak36/37は独立作品としました。 ③2006年3月製作・・・・・汚しすぎた戦車に納得がいかず、ついに作り直しへ・・・。周辺のアクセサリーやフィギュアも加えて2度目の改造に着手しました。 ④2007年9月製作・・・・・ベースに樹木や石を増量。動物も追加し、3度目の改造に着手しました。
Photo Gallery
製作過程
私が中学生の頃に製作したゲパルト・西ドイツ対空戦車。当時は額縁をベースに情景スプレー・石・岩・砂を散りばめ我流でジオラマを製作したのを覚えています。
そして20年以上の歳月を経て、再チャレンジ!フジテレビCS721の「プラモつくろう!」をきっかけに模型製作、ジオラマ製作が復活したのです。
1.組み立て | |
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2.塗装1 | |
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3.塗装2~汚し塗装~ | |
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4.ジオラマベ-ス | |
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5.仕上がり | |
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製作後記 |
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子供の頃からの思い入れのあるキットを再製作! 人生において同じキットを3度製作することはもうないでしょう。とにかく今回は汚しすぎない塗装とウエザリングに注力し、明るくほこりっぽい仕上がりを目指しました。そのため、筆によるウエザリングではなく、パステルによるウエザリングにシフトしました。これまでダークイエローの車体には黄土色のパステルが効果的で、全体を落ち着かせる効果がありましたが、オリーフ゛ドラブの車体は白色のパステルが効果的だと確認できました。 ミリタリー・ビークルと違って戦車ジオラマは大きなディスプレイケースを必要とするため、なかなか作れないのですが、今回巨大なタミヤディスプレイケースG(なんと9,800円!)を有効活用するため、通算4度にわたる製作でようやく納得のいく仕上がりとなりました。ごつごつした岩肌の背景に緑や動物たちがゲパルトをひき立ててくれます。 |