My Favorite Ranking No.1

1/100 MG MS-06R 高機動型ザク "サイコ・ザク" Ver.Ka (GUNDAM THUNDERBOLT版)

2017.1 製作

①モビルスーツのお気に入りランク  :★★★★★

②ガンプラキットのお気に入りランク :★★★★★

③ガンプラ製作後のお気に入りランク :★★★★★

④Galleryのお気に入りランク      :★★★★★

⑤ガンプラキットの入手レア度    :★★★★★

ガンプラ

リビング・デッド師団に配備されたダリル・ローレンツ少尉専用機"サイコ・ザク"。正式名称は「リュース・サイコ・デバイス装備高機動型ザク」。
いきなり実戦投入されたこの実験機のリユース・P・デバイスとは、脳から発信される電気信号を義手や義足などを通してMSの駆動を可能にした技術で、この性能を引き出すにはパイロットの四肢の義肢化が必要なため、軍の命令でダリルの残った健常な右手は切断されたのです。 外観の特徴としてはランドセルの大型化や大型ロケットブースター、複数装備のザク・バズーカやジャイアント・バズ、運動性能向上のために各所に配置されたスラスターが目を引きます。


” 究極のザク "それがサイコ・ザクです。
シャア専用でもない赤いザクなのですが、大型ロケットブースター、ビームバズーカ、サブアームなど、これでもかというゴテゴテの武装のMSがお気に入りNo.1を獲得しました。キットとしてはサブアームに多数の軸が仕込まれており、フレキシブルに可動してコクピットは3段階に開閉可能。関節部や動力パイプを保護するためのシーリングはビニール素材で再現!足裏のクローにも可動ギミックが搭載されています。


サンダーボルトシリーズのキットではウエザリング仕様に統一して製作していますが、 サンダーボルト宙域のデブリの影響も受けた傷をイメージをした塗装、Photoshopによる画像加工などすべてポイントで★5つです。
この後には” ラストセッションVer."も製作し、フルアーマーガンダムとの最終決戦ジオラマへとつながりました。
課題としては全長約45cmにも及ぶ巨大キットの展示スペースの確保が挙げられます。

 

お気に入りポイント

  1. 武装満載の重量感あるスタイリング。
  2. 機体色はシルバーリーフを下地にメタリックレッドを吹いて輝きを増しました。
  3. 機体色をスチールウールで剥がすスクレイピング技法とドライブラシの二刀流でウエザリング表現を行いました。
  4. スラスターをゴールドで塗装し、良いアクセントとなりました。
  5. プレミアムデカールキャンペーンの鏡面仕様のデカールとも組み合わせたマーキング。

My Favorite Ranking No.2

1/100 MG MS-09 ドム

2022.6 製作

①モビルスーツのお気に入りランク  :★★★★★

②ガンプラキットのお気に入りランク :★★★★★

③ガンプラ製作後のお気に入りランク :★★★★★

④Galleryのお気に入りランク      :★★★★★

⑤ガンプラキットの入手レア度    :★★★★★

ガンプラ

十文字に動くモノアイと熱核ジェットエンジンとロケットによるホバークラフト走行ができるドムは、ルウム戦役で名を挙げたガイア、マッシュ、オルテガの”黒い三連星”が搭乗する重モビルスーツとして登場し、アムロ・レイとホワイトベース隊を苦しめました。連邦軍からは”スカート付き”と呼ばれ、のちのジャブロー攻略戦では一般機が登場し、宇宙でも改修型のリック・ドムが登場しました。

ザクやグフは重力下において移動速度が遅過ぎたために、ホバークラフトを応用したMSの開発がツィマット社で開始され、グラナダとキャリフォルニアベースで生産が進められました。
第24話においてオデッサ作戦開始前に”黒い三連星”がドム3機を受領し、ホワイトベース隊に奇襲をかけてミデア輸送機を撃墜し、立ちはだかるガンダムに対して三位一体の”ジェット・ストリーム・アタック”を仕掛けるも、マッシュ機が撃破されました。第25話ではマッシュの仇を討つべくホワイトベース隊を襲撃するも、結局ガンダムによって2機とも撃破されました。ドムは本来ドズル・ザビによってランバ・ラル隊へ配備される予定でしたが、マ・クベの策略によって握りつぶされる様子が第20話で描かれています。
ちなみに総監督の富野由悠季氏によると、このドムのホバークラフト走行は作画枚数を減らすためとも後に語られています。

 

2022年2月MG ドムのアップグレード版が23年ぶりに発売されましたが、このキットもコロナ渦の巣ごもり需要や転売ヤーの横行によって発売当初入手出来ませんでした。その後のプレミアムバンダイでの抽選販売にも外れ、ネットにおける転売ヤーからの購入を断固拒否しつつもゴールデンウイークの狭間にガンダムベース福岡の再販情報を入手し、なんとか購入することが出来ました。
旧キットとの違いは新規金型で腰部や腕部などの外装部が改良され、肩と前腕の繋がりが自然に見えるように形状修正しつつ、肘の関節構造も刷新、肩と胴体の接続部に前方へのスイング機構を実装しています。ジャイアント・バズを構えるポーズの際の各部の干渉を軽減し、股関節には新たにスイング可動構造を採用しています。さらに、太腿の接続部に軸可動を追加し、腰サイドアーマー更新によって脚部の可動域が大幅に拡大され、ドムの特徴的な屈んだポージングを再現するために足首の内部フレームが変更されています。

 

まさに”ドムのキットにはずれなし!”を裏付けるような重量感あふれる素晴らしいプロポーションのキットです。
近年のRGなどと比べるとモールドやデカールが少ないものの、いかり肩に”スカート付き”と呼ばれるボリューム満点の脚部とバーニア、装甲裏までしっかり別パーツ化されたこのキットは古さを感じさせません。

 

お気に入りポイント

  1. ドムのキットにはずれなし!
  2. ガンプラを代表するマッシブ機体。
  3. 肩部のパーツの合わせ目が改善され、弱点がなくなった実質Ver.2.0。
  4. ボックスアートを再現したPhotoshopによるリアルな画像。

My Favorite Ranking No.3

1/100 MG ZGMF-X13A プロヴィデンスガンダム

2017.4 製作

①モビルスーツのお気に入りランク  :★★★★☆

②ガンプラキットのお気に入りランク :★★★★☆

③ガンプラ製作後のお気に入りランク :★★★★★

④Galleryのお気に入りランク      :★★★★★

⑤ガンプラキットの入手レア度    :★★★★★

ガンプラ

 

プロヴィデンスガンダムはフリーダムガンダムやジャスティスガンダムと同じ核エンジン搭載の兄弟機にあたり、ラウ・ル・クルーゼ隊長が搭乗。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦のなんと物語のラスト3話目から登場するのです。"雷鳴を背負う天帝"プロヴィデンスガンダムは因縁深いムウ・ラ・フラガが搭乗するストライクガンダムを中破し、キラ・ヤマトのフリーダムガンダムとの一騎打ちへと向かうのです。 ラウ・ル・クルーゼはクローンとして生み出され、老化による短命という運命を背負わせた人類と世界の滅亡を望むのです。最終局面での彼のセリフがとても印象的で、脳裏に残ります。
「私のではない!これが人の夢!人の望み!人の業!他者より強く、他者より先へ、他者より上へ!競い、妬み、憎んで、その身を食い合う! 既に遅いさ。私は結果だよ。だから知る!自ら育てた闇に食われて人は滅ぶとな!」


敵キャラでダークなイメージのガンダム。
製作してみると、キットとしてのプロポーションは秀逸で、特にフラットブラックを配した精悍なマスクはお気に入りです。また、モールドが細かく、やり過ぎない程度のスミ入れを心掛けることによってリアリティーが増しました。

 

お気に入りポイント

  1. 黒いマスクにシャープな悪顔のガンダム。
  2. 手足の長さのバランスがよい、抜群のスタイル。
  3. 細かいモールドに辛抱強くスミ入れを行い、MGサイズの巨大感を表現出来ました。
  4. ファンネルとは異なる機体背部から固定できるドラグーン。
  5. Photoshopによる画像加工で期待以上の躍動感をMSに吹き込むことが出来ました。

 

My Favorite Ranking No.4

1/100 MG MS-06J ザク Ver.2.0

2007.6 製作

①モビルスーツのお気に入りランク  :★★★★★

②ガンプラキットのお気に入りランク :★★★★☆

③ガンプラ製作後のお気に入りランク :★★★★★

④Galleryのお気に入りランク      :★★★★★

⑤ガンプラキットの入手レア度    :★★★★☆

ガンプラ

 

初めてのマスターグレードへの挑戦 ! バンダイが " MS史に残る傑作 "と豪語するこのザクを作るきっかけは『U.C.HARD GRAPH 』シリーズのザクヘッドに刺激を受けたからです。しかし、『HCM-pro』『MS IN ACTION』のザクは共にスタイルがいまいち・・・。マスターグレードへの挑戦となったわけです。
このキットのセールスポイントである可動範囲を生かして、ザクのポーズは膝を着いた「かがみ」ポーズにし、舞台はアメリカの人気テレビシリーズ「LOST」の無人島をイメージし、墜落した戦闘機のパイロットを救出しに来たシーンを演出しました。

 

このキットのセールスポイントである可動範囲を生かして、ザクのポーズは膝を着いた「かがみ」ポーズにしたいと思います。 箱の写真や模型誌を見るとコクピットから降りるパイロットを手のひらに乗せるシーンが多いのですが、私は逆に地上にいる兵士を 手のひらに乗せて拾い上げるシーンにしたいと思います。 その前提として、舞台はアメリカの人気テレビシリーズ「LOST」の無人島をイメージし、墜落した戦闘機のパイロットを救出しに来たシーンにします。 今回は ①金属感の強い、傷ついたザク ②被弾し、墜落したドップファイター③多種多様な木々のある密林④モビルスーツの巨大さを強調させるアクセサリー効果 ⑤起伏をつけたべース をポイントにして製作をしていきます。

 

『U.C.HARD GRAPH 』のザクヘッドに魅了される→マスターグレードの可動範囲に注目!製作を決意→べースは無人島→ジオン兵の改造→ドップファイターの追加→イノシシの追加
今回は製作していくうちに新たなアイデアが浮かび、ワクワクしながら進められました。特にウォッシングやストーリーテラーとなるアクセサリーのディテールアップなど、新たな発見もありました。

 

お気に入りポイント

  1. MS史に残る傑作キット。
  2. これまでのプラモデルの常識を変える可動域。
  3. 製作当時は経験不足ながらも、それなりにリアルに仕上がったウェザリングとダメージ表現。
  4. ストーリーテラーを意識したジオラマレイアウト。

My Favorite Ranking No.5

1/100 MG MS-07B-3 グフカスタム(重力戦線イメージカラーVer.)

2017.8 製作

①モビルスーツのお気に入りランク  :★★★★☆

②ガンプラキットのお気に入りランク :★★★★☆

③ガンプラ製作後のお気に入りランク :★★★★★

④Galleryのお気に入りランク      :★★★★★

⑤ガンプラキットの入手レア度    :★★★★★

ガンプラ

 

U.C.0079 地球連邦軍はジオン公国軍に対して一年戦争最大の地上戦であるヨーロッパ方面へと向かい、レビル大将はオデッサの奪還を目標として、最前線にいる独立混成第44旅団に3輌のガンタンクを配備したのです。陸戦ジムや61式戦車、ビッグ・トレーとともにジオンのザクやグフに挑んだのです。

「MS IGLOO 2 重力戦線」の第3話「オデッサ、鉄の嵐!」の終盤に一瞬現れるMS-07B-3 グフカスタム。重力下に必要な機動性と装甲が強化され、冷却システムも大容量化された”B3グフ”ことグフカスタムは、3連装35mmガトリング砲、ヒート・サーベル 、グフシールド 、ヒート・ロッドを装備したオールラウンドの戦闘特性を備えたMSと言えます。

 

MS-06J ザクIIに続いて「重力戦線イメージカラーVer.」3部作の2作目に取り掛かります。ザクではダメージ表現をやり過ぎたため、本作では塗装による汚しを中心とした埃っぽいウエザリングをポイントとしたいと思います。
グフカスタムは「機動戦士ガンダム第08MS小隊」から1/144のHGUCで製作しましたが、その時とはカラー設定が若干異なります。

 

前作のザク(重力戦線イメージカラーVer.)の製作ポイントを応用しつつも、違うアプローチも取り入れてみました。被弾跡やキズは抑えて”汚し”の塗装を中心とし、ウエザリングの手順もいくつか入れ替えました。特に最後の仕上げのステインブラウンでのスミ入れでイメージ通りの仕上がりだったため、過剰な”汚し”にならないレベルで終了させました。
一方ウォッシングではグレーの食い付きが悪く、重ね塗りをしたためか、一部でクラックが起きてしまいました。拭き取りや速乾も甘かったかもしれません 。
良かった点としてはザク同様各アーマー内側にフラットブラックでの塗装を施しましたが、グフでは装甲内部の影がより強調され、その効果は絶大でした。ショルダーアーマーのパーツの合わせ目消しや、マルチブレードアンテナ、ヒート・サーベル、ショルダーアーマーのスパイクのシャープ化も良いアクセントとなり、フラットアルミのドライブラシでさらに鋭さを増しました。

 

お気に入りポイント

  1. もはや今となっては超入手困難な「重力戦線イメージカラーVer.」3キットの1つ。
  2. 各パーツのシャープ化。
  3. 控えめのウェザリングで、適度の汚しの仕上がりに。
  4. Photoshopによる画像加工で激しい地上戦を再現。

My Favorite Ranking No.6

1/100 MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0

2013.9 製作

①モビルスーツのお気に入りランク  :★★★★★

②ガンプラキットのお気に入りランク :★★★★☆

③ガンプラ製作後のお気に入りランク :★★★★☆

④Galleryのお気に入りランク      :★★★★★

⑤ガンプラキットの入手レア度    :★★★★★

ガンプラ

 

地球連邦軍へ独立戦争を仕掛けたジオン公国はMS(モビルスーツ)の性能とミノフスキー粒子により一年戦争と呼ばれる戦乱を当初優位に進めました。しかしながら、地球連邦軍は戦争末期にホワイトベース隊こと「第13独立部隊」の活躍により劣勢を覆して、アムロ・レイが搭乗する"連邦の白い悪魔"ことRX78-2 ガンダムがジオン軍の主力MSであるMS-06F ザクⅡF型を撃破していくのです。
戦争末期、人類の進化の形ーニュータイプとして覚醒していくアムロの操縦に反応しきれなくなったガンダムにはミノフスキー物理学とモノポールを組み合わせた「マグネット・コーティング」が施され、駆動系を中心に理論上無限の加速を可能としたのです。

 

発売前の模型誌での印象はRG ガンダムの1/100MG版という印象でしたが、発売後モデラーからはコア・ファイターや武器類はVer.2.0のまんま流用で「これでVer3.0と読んでいいのか?」という声が上がっています。

このキットの製作ポイントは組み立てで、手足の関節の組み立てはその構造を理解してからではないと組み上げる必要があります。これは可動性や色分け、パネル分割が影響していると思われますが、細分化されたパーツは組み立ての難易度を上げています。

 

お気に入りポイント

  1. RG ガンダムの1/100MG版。
  2. RG並みの細分化されたパネル分割。
  3. RG並みのリアリスティックデカール。
  4. Photoshopによる画像加工でガンダムフロント東京の映像を再現。

My Favorite Ranking No.7

1/100 MG MSN-04 サザビー Ver.Ka

2015.12 製作

①モビルスーツのお気に入りランク  :★★★★☆

②ガンプラキットのお気に入りランク :★★★★☆

③ガンプラ製作後のお気に入りランク :★★★★★

④Galleryのお気に入りランク      :★★★★★

⑤ガンプラキットの入手レア度    :★★★★★

ガンプラ

 

新生ネオ・ジオン軍の総帥シャア・アズナブルのニュータイプ専用機として開発されたこの機体は、コクピットを頭部に置くことによって胴体部のスペースを利用し、高出力のジェネレーターとサイコミュのメインユニットを装備しています。背面2基のコンテナにはファンネル遠隔誘導ビーム砲台6基を搭載しており、装甲自体にも姿勢制御スラスターやプロペラントなどを装備し、大型MSでありながらも高い機動性を実現しているのです。
地球連邦軍ロンド・ベル隊のνガンダムに採用されたサイコフレームは、アムロと同等のMSで戦うことを望んだシャアによってアナハイム社に意図的に横流しされたものと言われています。νガンダムとの最後の死闘では格闘戦となり、アクシズ表面に激突。その際射出された脱出ポッドはνガンダムに捕らえられ、小惑星アクシズ落下阻止を試みたアムロの意思に応えるかのようにサイコ・フィールドを放ち、シャアとアムロは虹色の光とともに消えて行ったのです。

 

模型誌や各種レビューでも非常に評価の高いこのキットは以前から興味がありました。製作時間の確保から購入に迷っていましたが、家電量販店や模型店のショーウインドウで見た完成品の存在感に圧倒され、発売から長く経過して、ようやく製作に至りました。

 

大型キットのため慎重に製作を進めましたが、特に大きなミスもなく狙い通りに仕上がりました。オリジナルのサザビーはさほどカッコイイとも思いませんでしたが、内部フレームとシルバーフレームを露出させ、牡蠣の殻のような幾重にも重なった装甲からサイコフレームの輝きを放つVer.Ka仕様は別のMSへと変身しています。
製作しながら機体色は成形色のままでよいのか、つや消しで期待通りの変貌はあるのか不安を感じ、メタリックレッドに塗装することも検討しましたが、成形色+つや消しの方がおもちゃ感が消えるように感じます。
製作途中に「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の映像を確認して塗装やディテールアップポイントをチェックしましたが、キットのディテールやデカールにいくつも相違点が見つかりました。そもそもこのキットはガンダムフロント東京”DOME-G”モデルとしてカトキ・ハジメ氏がデザインしたものであり、最終的に別の仕様のMSなのだと割り切る必要があります。しかし、スカートのシャアのパーソナルマークはデカールに付けてほしかったですね。

 

お気に入りポイント

  1. 内部フレームとシルバーフレームを露出させた装甲からのサイコフレームの輝き。
  2. マットブラックとガンメタルによる塗装で重量感を表現。
  3. つや消しによって成形色の落ち着きとパーツの一体化を実感。
  4. Photoshopによる画像加工で劇中の名シーンを再現。

My Favorite Ranking No.8

1/100 MG RX-93 vガンダム Ver.Ka

2013.1 製作

①モビルスーツのお気に入りランク  :★★★★★

②ガンプラキットのお気に入りランク :★★★★★

③ガンプラ製作後のお気に入りランク :★★★★★

④Galleryのお気に入りランク      :★★★★☆

⑤ガンプラキットの入手レア度    :★★★★☆

ガンプラ

 

「シャアの反乱」に対処するべく再編されたロンド・ベル隊のMS部隊隊長アムロ・レイが、自身の専用機として設計した機体。機体名はアナハイム・エレクトロニクス製ガンダムの11番目の開発コード「ν(ニュー)」から名付けられました。機動歩兵というMSの原点に回帰した機体であると同時にニュータイプ専用機であり、ガンダムタイプの主力MSで初めてファンネルを装備した機体でもあります。νガンダムに採用されたサイコフレームは、アムロと同等性能のMSに搭乗して決着をつけることを望んだシャアによってアナハイム・エレクトロニクス社へ意図的に横流しされたものと言われています。
歴代のガンダムの中でも一際デカいニューガンダム。しかもマスターグレードともなればその巨大さからジオラマ化はもちろん置き場にも困る・・・などの理由からなかなか手を出しませんでした。しかし、本キットの発売にあたり、模型店のデモを見てそのプロポーションと精悍なマスクに魅かれました。

 

公式設定上サイコフレームはコクピット周辺の構造材にのみ使用されていますが、ガンダムフロント東京内「DOMEーG」の映像でのニューガンダムは装甲がはがれ、サイコフレームが光っています。ユニコーンガンダムへの繋がりを連想しつつも、模型的側面から付与されたサイコフレームを生かし、最終的な完成形は発動モードのダブル・フィン・ファンネル型をめざしました。
別売りの「ガンプラ用LEDユニット(緑)」とプレミアムバンダイで「MG 1/100 ダブル・フィン・ファンネル拡張ユニット 」を購入し、シンプルながらも可能な限りのディテールアップを施しました。

 

製作期間2ヶ月、写真撮影や画像編集にも1ヶ月要し、アムロ最後の搭乗機として満足のいく仕上がりとなりました。
実写は見ていませんが、DOME-G映像版カラータイプで仕上げました。装甲を展開・パージすることでサイコフレームを露出、最大12基装備できるフィン・ファンネルを配置し、ビーム・エフェクトを加えて躍動感あふれるニューガンダムを演出しました。組み上げると精悍なマスクと長い足のプロポーションに見惚れます。
カラーリングはトリコロールカラーの青が地味ですが、サイコフレームやディテールアップパーツ、細かな金属塗装でリアリティーが増しました。パーツの精度も高く、楽しみながら製作できました。

 

お気に入りポイント

  1. 精悍なマスクと長い足のプロポーション。
  2. 細分化されたパネルと同系色の分割パーツ。
  3. 装甲から露出するオリジナル解釈のサイコフレーム。
  4. 別売りながらも豊富な拡張ユニット。

My Favorite Ranking No.9

1/100 MG MSN-00100 百式Ver.2.0

2015.6 製作

①モビルスーツのお気に入りランク  :★★★★★

②ガンプラキットのお気に入りランク :★★★★☆

③ガンプラ製作後のお気に入りランク :★★★★★

④Galleryのお気に入りランク      :★★★★☆

⑤ガンプラキットの入手レア度    :★★★★☆

ガンプラ

 

Zプロジェクトによってエゥーゴの戦略に応じて開発された百式は、当初可変MSのデルタガンダムとして開発されました。しかしながら、変形機構の強度不足により、非変形の機体として再設計されることとなりました。開発を主導したM・ナガノ博士が百年使えるMSという願いを込めて百式と名付けられたこの機体は、クワトロ・バジーナに相応しいワンオフの機体として全身金色でコーティングされています。
グリプス戦役における百式の活躍はキリマンジャロやコロニーレーザーでの攻防戦などカミーユに寄り添いながらも、やはりガンダムシリーズの主役はアムロではなく、シャアなのだと感じさせる存在感です。

 

意外にも初めての百式の製作です。これまで完成品を利用したジオラマは製作してきましたが、金色のクオリティやゲート跡除去への懸念があり、メタリック系のMSにはなかなか踏み切れませんでした。Ver.2.0ということもあり、最新のムーバブルフレームを踏襲した可動ギミックやゴールドメッキを期待して購入に踏み切りました。模型誌を読んでもほとんどディテールアップの余地がない程のキットです。

 

えっ?百式ってこんなに細かった?というのが完成後の率直な感想です。全体的に細身で、特にターミネーターのように基軸部がむき出しな足元は貧弱にすら見え、デルタプラス寄りのデザインがかなり取り入れられているように思います。
しかしながら、最新のキットらしく同じVer.2.0のMk-ⅡやZと並べると引き締まったデザインの進化が感じられます。ゴールドメッキの質感と安定したポージングに満足できるキットです。

 

お気に入りポイント

  1. 落ち着いた高い質感のゴールドメッキ。
  2. 細身のシャープなスタイリング。
  3. メタリックレッド、レーシングブルー、シルバーリーフ、ガンメタル、ゴールドなどメタリック塗装で重量感アップ。
  4. Photoshopによる画像加工で劇中の名シーンを再現。

My Favorite Ranking No.10

1/100 MG FA-78 フルアーマーガンダム Ver.Ka (GUNDAM THUNDERBOLT版)ラストセッションVer.

2017.10 製作

①モビルスーツのお気に入りランク  :★★★★☆

②ガンプラキットのお気に入りランク :★★★★☆

③ガンプラ製作後のお気に入りランク :★★★★☆

④Galleryのお気に入りランク      :★★★★★

⑤ガンプラキットの入手レア度    :★★★★★

ガンプラ

「MG フルアーマー・ガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT版)ラストセッション Ver.」は、劇中におけるサイコ・ザクとの戦闘で破損した頭部とシールドのダメージ表現が新規造形で再現され、破損部分は細密なディテールが盛り込まれ、質感をリアルに表現されています。加えて新規デザインのダメージ表現した水転写式デカールも収録されています。
最終決戦の場となった廃コロニーをイメージした3種のデブリパーツも付属し、ディスプレイ用のアームと組み合わせて多彩なディスプレイが実現できるほか、サイコ・ザクとの両アイテムを合わせれば、劇中シーンが再現可能となっています。

 

もともとは「MG フルアーマー・ガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT版)」完成後パーツの破損が相次いで残念な完成度となりました。また、構想の中で最終決戦のジオラマを製作する計画を立てていたのですが、そうするとフルアーマーの装甲を外す決断が必要だったため、結果的に見送りました。
その後、プレミアムバンダイからこのキットの発売が発表され、瞬時に予約となったわけです。
この”ラストセッション Ver.”はガンプラの歴史の中でもあまり例がないダメージ付きキットです。これまで自身で焼いたキリでザクの装甲を溶かせてダメージ表現をした経験がありますが、製品として発売されたのは記憶にありません。さらにダメージ効果を高めるために新規の水転写式デカールまで付属しています。

 

完成してみると増加装甲がなく、武器も持たないガンダムはこんなにも貧弱に見えるのか!?というのが正直な感想です。
前作での失敗を経て、リベンジ作品でもあったわけですが、改善点としては①赤と青のメタルカラーの発色はスクレイピング技法に対応したイメージどおりの発色に成功しました。②フレームカバーのしわの付け方と関節パーツの組み上げ方を攻略することができました。失敗点としてはパーツの組み上げ構造の理解不足によって、右腕根元の関節パーツを破損してまったことです。基本、赤・青・白の3色の機体ではありますが、メタリック塗装や胴体部分の赤はイロプラを生かし、シールドの赤はブライトレッドにするなど多彩なカラーでメリハリを付けました。ウエザリングについても、頭部を被弾したとはいえ、増加装甲を外した直後のために控えめな汚しを意識しました。その他にこのキットの目玉であるシールドも被弾デカールと組み合わせてうまく描くことが出来ました。

 

お気に入りポイント

  1. MGながらもGUNDAM THUNDERBOLT版からのラストセッション Ver.が発売された超レアキット。
  2. ガンプラの歴史の中でもあまり例がないダメージ付きキット。
  3. 付属の水転写デカールを併用したウェザリングとダメージ表現。
  4. 同じくラストセッション Ver.のサイコ・ザクとの共演で、あの名シーンを再現。
  5. Photoshopによる画像加工で劇中の名シーンを再現。

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